方位展開法
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					| WEST MiRa | 
					
					2004-11-20 05:13:48 | 
				 
				
					
				 
				
					
						1枚目:北東 
						2枚目:東 
						3枚目:東南 
						4枚目:南 
						5枚目:南西 
						6枚目:西 
						7枚目:北西 
						8枚目:北 
						9枚目:現状 
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					1枚目は北東方面の現状、未来、障害、対策、結果など。 2枚目は東方面の現状、未来、障害、対策、結果など。 3枚目は東南方面の現状、未来、障害、対策、結果など。 4枚目は南方面の現状、未来、障害、対策、結果など。 5枚目は南西方面の現状、未来、障害、対策、結果など。 6枚目は西方面の現状、未来、障害、対策、結果など。 7枚目は北西方面の現状、未来、障害、対策、結果など。 8枚目は北方面の現状、未来、障害、対策、結果など。 9枚目は現在の位置、状況、希望など。
  このスプレッドは方位を見る為の専用スプレッドです。 真ん中の現状が、現在自分がいる位置です。それを基点として、8方向の方角を見ます。
  まず現状のカードですが、この位置に人物が描かれたカードが出た場合、その人物が向いている方角を重視して下さい。正位置、逆位置はあまり関係がありません。
  上を見ていれば北、右を向いていれば東、下を向いていれば南、左を向いていれば西です。体の向きと顔の向きが違う場合は、二つの方向を見ます。また、どちらを向いてるのかわかりづらい場合は人物の立ち位置も参考にします。
  そしてその方角に展開されているカードに重点を置いて解釈して下さい。向いている方角は、依頼者が行こうとしている方角や行きたいと思っている方角、または何か重要な事が予想される方角や何らかのシグナルを表します。
  もし現状のカードに人物が描かれていない場合、行こうとしている方角がハッキリと決まっていなかったり、特に重要な方角がない事を表します。
  ただし、エースのカードは人物カードと同じように扱います。ワンドとソードは上下、カップとペンタクルは左右の方角です。
  現状を取り巻く8枚のカードですが、これはそのままその方角に待ち受けるもの、またはその方向での対策や障害などを表します。
 
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