化粧品で売りになる成分はたくさんあります。ヒアルロン酸、コラーゲンなどの他に、
最近ではイソフラボンやにがりなど一風変わったものもあります。
そして最近私が凝っているのがセラミドです。
セラミド化粧品と言えば花王ですね。。花王にはたくさんありますが、他社製品はあまり見かけません。
私も意図せずに花王製品を使ってみたら、たまたまセラミド化粧品でした。
これがとても合っていたようです。
水分保持機能が低い水分不足の乾燥肌には、セラミドによる潤いが合っているのかも知れません。
現在、
 花王 ライズ
の化粧水に乳液でお手入れしています。
潤い以外の機能は何もありませんが、そこが私は気に入っています。
シンプルなのでヒリついたりかゆみも出てきません。
そして、最後にこれが重要。
花王 ライズ
の化粧水と乳液の後に、山之内製薬の
ロコベースリペアクリーム
を塗ります。
これもセラミド化粧品なのですが、これがすごいんです。
ライズによるお手入れだけでは、潤い不足部分の皮脂が盛んになったり、かさついたりしていたんですが、
最後に
ロコベースリペア
を使うようになって乾燥とは無縁です。
期待せずに試してみたのですが大当たり。これで顔の乾燥とオサラバできました。
無臭で匂いもしませんし、その点も気に入っています。
微妙に原料臭がしますが、ねんど化粧品っぽい匂いですね。
この匂いは慣れているので気になりません。
真っ白いクリームですが、パッケージには「ハードクリーム」と書いています。
ハードクリームと言う言葉が実感できませんでしたが、使ってみて納得。
とても固いテクスチャーです。
普通のクリームと同じ感覚で顔の上に乗せてはいけませんね。
伸ばす時にたくさんこする事になってしまいます（笑）。
まず化粧水と乳液を塗り終わったら、しっとりしている手の平に適量のクリームを出し、
そこに化粧水を一滴垂らしています。
正しいかどうかは知りませんが、こうすると伸ばしやすくなります。
両手の平にまんべんなく伸ばしたら、両手で顔を包み込むようにハンドプレス。
塗るのではなく、押さえつけてつける感じですね。
最後に乾燥しやすい目元と口元だけ、少量を指先に載って追加します。
これで乾燥知らずの土台の完成です。
このクリームで保湿すると、ピターッと肌に密着するので化粧下地の下地としても良いです。
更にしっかり保湿されるので、少しばかり乾燥系のアイテムを使っても問題なくなります。
と言う訳で、
ロコベースリペア
に出会ってから、私の中では「保湿＝セラミド！」になってしまいました（笑）。
今はボディソープとボディローションもセラミドのキュレルを使っています。
おかげで乾燥によるムズムズやかゆみがなくなって静電気発生率が多少下がったようです。
セラミド様々ですね。
―ロコベースリペア
―花王 ライズ
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