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■ JavaScript - 基本操作 - ダイアログの基本
   - 1.ダイアログボックスを表示する

JavaScriptを使用して、ダイアログボックスを表示してみましょう。

ソース
<html>
<script language="JavaScript">
<!--

alert("ダイアログを表示しています。");

//-->
</script>
</html>
実行結果
サンプルを見る


alert();と言うのが、JavaScriptでのダイアログボックス表示命令になります。 後の()内部に記述したい文字を書きます。
この時、必ず文字列はダブルクォーテーション、もしくはシングルクォーテーションで括ってください。

ですが変数を使用する場合は、ダブルクォーテーション、シングルクォーテーションで文字を括る必要はありません。

ソース
<html>
<script language="JavaScript">
<!--

a="ダイアログを表示しています。";
alert(a);

//-->
</script>
</html>


上のソースは初めのソースと全く同じ働きをします。 違いは変数を使用したか、使用しなかったかと言う事です。

また、変数と文字列を連結して記述する事も可能です。

ソース
<html>
<script language="JavaScript">
<!--

a="ダイアログを";
alert(a+"表示しています。");

//-->
</script>
</html>



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