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■ JavaScript - 基本操作 - ダイアログの基本
   - 2.確認用ダイアログを使用する

確認をうながすダイアログを表示します。ダイアログにはOKとキャンセルボタンが表示されます。 ユーザーがOKボタンを押した場合とキャンセルボタンを押した場合で処理を分岐させる事が出来ます。

ソース
<html>
<script language="JavaScript">
<!--
kotae=confirm("JavaScriptを理解出来そうですか?");

if(kotae==true)
document.write("資料を作って良かったです!");
else
document.write("資料がわかりにく過ぎましたか……");
//-->
</script>
</html>
実行結果
サンプルを見る


confirm(文字列);と言うのが確認用ウィンドゥの書式です。 文字列部分に好きな文字を記述します。 サンプルではわかりやすくする為にユーザーがOKボタンを押した場合と、 キャンセルボタンを押した場合で表示する文章を変えています。

これを応用すると、ユーザーの返答によってページを振り分けたり、別の文章を表示させる事が出来ます。


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