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■ JavaScript - 基礎知識 - 基礎 - 11.JavaScript未対応ブラウザに対する配慮(2)
【 8.JavaScript未対応ブラウザに対する配慮 】で、未対応ブラウザの人に迷惑をかけない方法をご紹介しました。
ですがあれだけでは、迷惑はかからないものの本来ならば記述されているスクリプトの内容がわからないままです。
そんな時には<noscript>タグを使用しましょう。
<html><head>
<script language="JavaScript">
<!--
スクリプトを記述する
//-->
</script>
<head>
<body>
<noscript>
未対応ブラウザに対する注釈文を書く
</noscript>
</body>
</html>
こうする事によって、JavaScript対応ブラウザの人が訪れた際にはスクリプトが実行され、
JavaScript未対応ブラウザの人がページを訪れた際には、自動的にnoscriptタグの内部が表示されます。
ページの移動に関する事など、
HTMLでの表記も可能な場合は出来る限りnoscriptタグも併記するようにしましょう。
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